一般的な流れ The general flow of LASIK

一般的な流れ

どうなるの? レーシックの治療の主な流れ

レーシックを受ける際の、一般的な流れをご紹介します。

適応検査
人によってそれぞれ違う目の状態をチェックし、どのレーシックの手術方法が適しているのかを調べます。
また、適応検査は手術当日の手術前にも行われ、最初の検査のときと比べて大きな変化がないかを確認し、問題がなければ手術が行われます。
レーシック手術
レーシック手術の前準備として、目やその周りを清潔にし、点眼麻酔をした後、実際に手術が行われます。
手術は片目10分程度の計20分ほどで、痛みもないまますぐに終了します。
手術後の観察
レーシック手術終了後、一定時間の休憩を取り、目を休ませてから最後に医師の確認があります。
主に、フラップの状態や目に異常がないかを確認します。
退院
step3でも異常が見られず、レーシック手術が無事終了すると、その日のうちに退院することができます。
また、その際は目を保護するためのメガネや眼帯、点眼薬等が支給されます。
退院後も状態を維持するために、医師からアフターケアに関する指示をしっかりと聞いておきましょう。
定期検診
手術後の経過を観察するために、定期的に眼科へ通う必要があります。
一般的に手術の翌日、1週間後、1ヶ月~3ヶ月後、6ヶ月後、1年後といったように、それぞれの眼科によって決まっているようです。

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