選び方 | レーシックで視力回復

現在のレーシックは安全性に優れ、失敗することがほとんどないといわれていますが、各条件から見た最善の眼科や医師に依頼するに越したことはありません。
中には、「レーシックを受けた人が身近にいるから、その人の話を聞いて決めた」といった理由で決める方がいますが、自分の目を手術してもらうのに人の意見だけを参考にするのはあまり良い選び方とはいえません。
しっかりと自分の目で確かめた上で、「ここならまかせられる」という眼科に依頼するようにしましょう。

: 現在、レーシックは日本眼科学会に認定された日本眼科学会認定専門医が行うようにとガイドラインに規定されています。
万が一予期せぬ状況に陥ったとしても、迅速に対応できるように専門知識を有している専門医に手術してもらうことが一番です。

: これまでに行ってきたレーシック手術の症例数も重要なポイントです。
単純に症例数はその眼科や医師の経験を意味しますので、症例数が多ければ多いほど、たくさんの人に信頼されているという証拠で、失敗も少ないということになります。

: 必ずしも、手術費用が安いからお得であったり、手術費用が高いから安心であるというわけではありません。
かといって、手術費用が安いから手術を失敗する可能性が高いかというと、そういうわけでもありません。
手術費用に見合った相応の対価を得られるのであれば、高くても安くてもしっかりと手術を受けられるところを選ぶようにしましょう。

: 手術が無事に終了しても、その後のアフターケアを怠らず、視力が完全に安定するまでしっかりと様子を見てもらう必要があります。
万が一フラップがずれたり、はずれたりした場合に無料で再手術などの保証サービスがあるかは重要なポイントですので、事前に確認しておきましょう。

レーシック手術を依頼する際の眼科の選び方をご紹介致します。