セカンドオピニオン
レーシックを受ける方がよりよい決断をするために、専門知識を有する主治医以外の第三者に意見を求めることをセカンドオピニオンといい、海外では以前から広く浸透している方法です。
それに比べて、日本では未だあまり利用されておらず、ほかの専門家の意見を聞いてみたいと思っても、主治医に言い出しにくかったり、相談できないでいる方が多くいます。
近年はレーシックの手術費用が安くなってきてはいるものの、決して安価とは言えない費用が必要になりますので、納得の上で手術を受けたいと思うはずです。
そういった際にセカンドオピニオンを利用して、複数の専門家から得た意見を基に最終的な決断を患者の方がするということです。
セカンドオピニオンを利用する際、まずは主治医に相談してほかの専門家を紹介してもらうというのが一般的で、医師・患者の関係からセカンドオピニオンの相談にも快く受けてもらうことができますので、安心して依頼するといいでしょう。
レーシックのように、目の手術を行うような場合は特に不安に感じる方がほとんどだと思いますので、セカンドオピニオンを利用して複数の専門家の意見を聞き、納得した上で手術を受けることをおすすめします。