レーシックの安全性 Safety of LASIK

レーシックの安全性

気になる! レーシックの安全性について

現在のレーシックは視力回復に効果的な視力矯正手術の1つとして、多くの人に知られていますが、手術に関して少なからず不安に感じることがあるでしょう。
たとえば、「手術を受けるだけで本当に視力が回復するのか」「万が一失明してしまうことはないのか」など、人それぞれです。
特に、レーシックは目の手術ということで、もしものことがあると、その後の日常生活に支障が出てしまうことも考えられます。
しかし、実際にはそのようなことはなく、レーシックで失明するということはないと言えますし、これまでに失明した事例もありません。

レーシックはなぜ安全か

レーシックの手術はエキシマレーザーを用いて行われますが、このレーザーは細胞が再生する上皮角膜層にだけ施術するものですから、視神経などの大事な部分を傷つけることなく、失明の心配もありません。
また、このレーザーはコンピュータで制御され、少しの誤差もなく正確に照射され、仮に照射対象からずれてしまった場合はすぐに停止するようになっています。
そのため、レーシックの手術によって目に悪影響が及ぶことはありません。

角膜の構造とエキシマレーザーで照射する部分 角膜断面図 フラップ作成部分 レーザー照射部分 角膜上皮 ポーマン膜 角膜実質 デスメ膜 角膜内皮 角膜 水晶体 硝子体

このほか、緊張や不安から手術前に気分が悪くなってしまう方がいますが、手術にはなにも問題なく、それが原因で失敗するといったこともありませんので、安心してまかせることができます。

安全性のページトップへ